手帳についての本をよんで

真似したいこと・まとめ

1冊目(本質を捉えるためのメモ帳)

考えるために頭と手を使うことによって情報がまとめやすくなる。
1.大事な要素を書き出す
2.要点の整理
3.本質を掴む(なぜを考えながら話を聞くと本質がつかめる)
4.つまり何が言いたいのかがわかる

Point

打ち合わせ前に3行ノートに書いておくとよい
1行目:ゴール(目的)
2行目:次のアクション(打ち合わせ後のタスクを考えておく)
3行目:次のアクションの締切はいつ?
(打ち合わせ中)黒ペン:目的にあった重要事項だけメモする!
(打ち合わせ後)赤ペン:更に重要な要点(次のアクションに関係すること)に印を付ける
カレンダーアプリ・リマインダーアプリにこれからするべきことを入力する
定期的にノートはデータ化するのが良いらしい。

2冊目(手帳:自分の将来の目標を書く。前向きな言葉で埋める)

1.カレンダー欄
その日、自分が将来のためにアクションを起こしたかどうか ◯・✕
より豊かな将来のために目標を月初めに明記
2.ノート欄
将来のために自分のものにしておきたい知識や自分を成長させてくれそうなものの見方、考え方を書き留める
こころに響いた誰かの言葉や本の一節を書き留める

スケジュール管理はスマホのカレンダーを利用する。

感想

手帳やノートの使い方の概念が大きく変わったような気がする。特に手帳に関しては予定を書き込むだけとかになっていたから、目標を書いて達成できるような日々を送りたいと思った。

読んだ本:手帳・ノート術 著者:新井直之